令和7年度 活動の重点
綱領に則り 次の4項を本年度の活動の重点としました。具体化については例をあげ、より活動の充実に結びつけたいと考えています。
活動の重点

- より良い教育環境の形成に努める
- 各都道府県の組織と活動の充実に努める
- 福祉支援活動を推進する
- 男女共同参画社会のさらなる進展に努める
活動の重点の具体化について
活動の重点 | 具体化のために | |
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1 | より良い教育環境の形成に努める |
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2 | 各都道府県の組織と活動の充実に努める |
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3 | 福祉支援活動を推進する |
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4 | 男女共同参画社会のさらなる進展に努める |
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令和7年度 事業計画の概要
1 第65回全国退職女性校長会(梅の実会)全国大会 愛媛大会を開催します

開催日 令和7年11月18日(火)・19日(水)
会 場 愛媛県県民文化会館
記念講演
演 題 「私が選んだ 墨絵画家という道」
講 師 茂本 ヒデキチ 氏
墨絵アーティスト・大阪芸術大学デザイン学科客員教授

2 第12回代表者会を開催します
日 程 令和7年11月17日(月)・18日(火)
会 場 愛媛県県民文化会館
内 容 各都道府県代表者が出席し審議決定 (活動の重点・事業内容・予算等) 代表者地区別会を開催

3 研修活動を推進する
◆ 各都道府県研修会(講演会)を開催

4 より良い教育環境の形成に努める
◆ ”命”を大切にする活動
◆ 教育支援活動
◆ 〝梅の実キャンペーン〟
「だれでも いつでも どこでもできる 5の日の声かけ運動」の拡大

5 各都道府県の組織と活動の充実に努める
◆ 危機管理に努め、各都道府県梅の実会や地区の交流を充実し、研修や特色ある活動を推進して、会の発展を図る◆ 各都道府県の実状を生かした広報活動を充実し、活動への理解を深める
◆ 梅の実会のリーフレットやホームページ、広報誌を活用し、年度末60歳の方や未加入者の入会を勧め、持続可能な梅の実会をめざす

6 福祉支援活動を推進する
梅の実会はこれらの活動を支援しています 。(1)梅の実福祉支援(納入会費の1%と全国大会時の梅の実募金を合算)を、次の2団体に贈呈。
① 認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク
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② 認定NPO法人 国境なき子どもたち
(2)公益財団法人 オイスカ「子供の森」計画の活動を支援(書き損じハガキ収集)
(3) 各都道府県梅の実会による被災地支援活動の継続

7 男女共同参画社会のさらなる進展に努める
◆ 女性管理職や女性教員の育成 ◆ 男女共同参画社会についての研修 ◆ 叙勲受章者の拡大

8 刊行物発行及び広報活動を推進する
◆ 本部だより(令和7年4月発行)◆ あじさい通信(令和7年4月・5月発行 代表者宛)
◆ 新入会員名簿(令和7年8月発行 代表者宛)
◆ 梅の実だより(令和8年3月発行)
◆ ホームページによる情報の発信
◆ リーフレットの活用

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9 慶弔表意をする◆ 祝意(春秋及び高齢者叙勲受章者・白寿者にお祝い品) |

10 他団体との連携を図る
◆ やよい会(全国連合退職校長会・全国教育女性連盟・本会)を年2回開催
◆ 全国公立小・中学校女性校長会との合同研修会を開催

11 適正なる予算の執行に努める
◆ 会費の一括納入の推進