全国退職女性校長会(梅の実会)のホームページへようこそ。

メッセージ

 このコーナは「かわらばん」として各都道府県の活動状況やトピックス・ニュース等を発信し合い情報交換的なコーナーにと願っています。ご覧になっての感想等も本部へお寄せください。


 4月は、「①岡山 ②山口 ③徳島 ④愛媛 ⑤高知 ⑥福岡 ⑦佐賀 ⑧長崎 」の梅の実会のメッセージを掲載しています。各地の研修会や活動の様子等をご覧ください。

メッセージ バックナンバー
メッセージ(令和7年1月掲載)はこちらをクリック
するとご覧になれます。
「①愛知 ②三重 ③滋賀 ④京都 ⑤大阪 ⑥兵庫 ⑦奈良 ⑧和歌山 ⑨島根 ⑩鹿児島」の梅の実会からのメッセージを掲載しています。


梅の実かわらばん NO.9-33

岡山県退職女性校長会(全国退職女性校長会岡山支部)では・・・

輝く笑顔を次の世代に

 本県では6月、岡山市内のホテルで総会・研修会・懇親会を開催。研修会は、住職の大原英揮氏による バイオリンの演奏と講話。ホテルの大宴会場を埋め尽くした約120名の参加者は、音楽と講話に心癒され、 懇親会では、会話と笑顔がはじけていた。笑顔が輝くこの会を「持続可能」にするために、本県でも検討 が進められ、時代の変化に応じた工夫と改善を重ねている。

講師:大原英揮氏

令和6年6月23日(日)研修会の様子
ANAクラウンプラザホテル岡山にて

梅の実かわらばん NO.9-35

全国退職女性校長会(梅の実会)山口県支部では・・・

みんなで作った研修会

 6月に総会、11月に研修会を行った。研修会では、研修①として「高齢者による 高齢者のための 交通安全と特殊詐欺被害防止について」の講話を聞き、研修②では「大声でスカッと爽やか『外郎売り』」と題して支部長の指導により朗読を行った。この朗読は、総会の際に研修のアイデアを参加者で話し合い実現したものである。和気藹々と、また声を出すことによる開放感を体感し、コロナ禍を経て再び活動できる喜びかみしめた。

みんなで「外郎売り」の朗読を楽しむ

梅の実かわらばん NO.9-36

徳島県退職女性校長会(梅の実会)では・・・

ウクライナとロシアの子ども、
世界中の子どもの希望の灯をつなぐために

 1918年6月1日、鳴門市板東俘虜収容所の松江豊寿所長の寛容の精神と人間を敬愛する理念によって実現した、アジア初演のベートーヴェンの「第九」。その史実と、原田一美著の『ドイツさん』に基づいて創作した音楽劇「バンドー少年物語」で、子どもたちや保護者、地域の人々とともに「第九」を歌って、世界の平和を祈っています。この春、ロシアとウクライナの停戦や終戦が叶って、子どもたちに平和な日常が戻りますように。

梅の実かわらばん NO.9-38

全国退職女性校長会(えひめ梅の実会)では・・・

愛媛でまっとるけん きなはいや

 いよいよ第65回全国大会愛媛大会を迎える年が始まりました。私たち「えひめ梅の実会」は、11月の大会が実りある全国大会となるよう、わくわくしながらおもてなしの準備をしているところです。
昨年11月には、清水会長、関谷副会長が愛媛県に表敬訪問され激励のお言葉をいただきました。
そして、2月15日には、全国大会に向けて拡大運営委員会を開催しました。約60名の運営委員が集い、緊張の中にもあたたかい雰囲気に満ち充実した委員会となりました。「きなはいや」は愛媛の方言で「いらっしゃい」という意味です。愛ある「笑媛(えひめ)」で皆様を心からお待ちしております。

11/13 清水会長 表敬訪問

2/15 第7回(拡大)運営委員会

梅の実かわらばん NO.9-39

高知県退職女性校長会(幡多支部梅の実会)では・・・

小さな取り組みも 輝く笑顔と大きな力に・・・!

 高知県幡多支部梅の実会は、社会貢献活動の一つとして、年間3回、森の家(障害者就労支援施設)に行き、「森の家ボランティア」を行っています。暑い日も寒い日も大変な炭焼き作業等を行っている皆さんに昼食(カレーライス等)を提供し、交流を行っています。これは、20年間実施しており、食欲旺盛な皆さんの様子や笑顔から、参加の私たちも力を頂いております。真っ黒な手で力強く木を伐り、炭を焼く作業の様子を見せて頂き、熟練の技に感心します。こうしたボランティア活動が全国至る所で実施されていることを考えると、大きな力になる!と期待致します。今後も会員一同、研修や社会福祉活動等、取り組んでまいります。

梅の実かわらばん NO.9-40

福岡県退職女性校長会(福岡梅の実会)では・・・

「福岡梅の実会」は10周年の節目の年

 「福岡梅の実会」は、年一回の総会・研修会・会報発行を続け10年の節目を迎える。6月23日には福岡市にて総会・研修会を開催し、令和2年から交流を続けている「SOS子どもの村 JAPAN」より「ヤングケアラーの支援と子どものショートスティ」について講話を頂いた。研修には、現職女性校長3名も参加。継続している「SOS子どもの村 JAPAN」への寄付活動には参加者より温かい気持ちを頂戴した。今後も更なる発展を目指していきたい。

梅の実かわらばん NO.9-41

佐賀県退職女性校長会(梅の実会)では・・・

令和8年度全国大会佐賀大会に向けて 心ひとつに

 5月19日、総会・研修会は、出席率70%余りと盛会でした。糸山運営委員長が、運営組織・経過報告等の説明後「楽しく、体調管理に努めながら、全国会員の方々に喜んでいただける大会を創りあげましょう」と呼びかけられました。130名の小船ですが、会員の力強いパワーで、大きく漕ぎ出しました。佐賀よかとこ満載の研修会とおもてなしで「参加してよかった」といっていただけることを願って。佐賀の地でお待ちしています。

梅の実かわらばん NO.9-42

長崎県退職女性校長会(ながさき梅の実会)では・・・

親睦と癒しと新たな学びのなかに

 ハウステンボスで有名な佐世保市において、今年度の総会が6月23日に開催されました。中身の濃い総会に引き続き、「ほたて児童合唱団」(幼児から大人まで)による歌と踊りの素敵なパフォーマンスに、身も心も癒されました。
 また、そのあとの村上則夫先生(長崎の尾木ママと呼ばれたことも…)による講演にも、毎日を心豊かに生きるためのヒントをたくさんいただきました。

ほたて児童合唱団HPより

  合唱団HP

〈いのち〉の研究室HPより