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梅の実講演会

第19回 平成30年度 梅の実講演会 東海地区 岐阜県 



 山紫水明、野の国、山の国 岐阜県で夏のひと日、幻想的な鵜飼の船べりをたたく音や鵜を励ます声が聞こえる岐阜市で、「梅の実講演会」を開催します。
 講師の所 鳳弘氏は京都市生まれで、現在は岐阜県大垣市在住です。自然の力・不思議さに魅了され、白鳳古式くみひも、美濃草木染に五十年、道を極めながら、国内では中部関西の各地で伝統文化の魅力と伝承を広める活動をしています。国外では海外文化交流活動や救援活動に出かけられます。多くの人との出会いや、さまざまな国の様子、所 鳳弘氏の心に秘めた願いを聞く機会を開催したいと思います。
 岐阜の暑さは全国に知られるところですが、岐阜らしさと工夫で充実した時を共にしたいと思います。
 東海地区以外の方で、ご希望がございましたら、問い合わせの上、ご参加ください。

演 題 『美』は子どもと地域を育む
ー海外活動47年の歩みから-
  講 師 染織家 / 白鳳古式くみひも道主宰 / 美濃草木染主宰
(ところ) 鳳弘(ほうこう) 氏
ホームページ:http://hoko.la.coocan.jp/index.html
日 時 平成30年8月25日(土)
13時30分~15時40分(受付:12時45分~)
場 所 じゅうろくプラザ 二階ホール
電話:058-262-0150
ホームページ:http://plaza-gifu.jp/
問合せ 実行委員長 櫻井 昭子
電話:058-398-8029
 

【講師プロフィール】
   1966年 大垣市に工房を開き、京都市で草木染の指導を開始。
1974年 スペイン、ドイツ、イギリスで草木染、くみひもの指導を開始。
1977年 障がいを持つ子らに、ボランティア活動開始。
女性による地域おこし指導(雪さらし薬草染)。
2000年~ 2年間 岐阜大学運営諮問会議委員。
トルコ大地震被災孤児救援、紛争後のマケドニアの子ども達へのボランティア活動で現地に出向く。
2005年 仏・EU本会議場にて「日本の心」展を開催。
7年間NHKTV「今伝えたい日本の心」。
2011年  日独修好150周年記念「共にふれる和の心」展を開催。
2016年 アルジェリア文化宮殿にて日本文化の紹介
(在アルジェリア日本大使館主催)
 【著書】    
  「薬草染百花」文溪堂、「草木染くみひも」「草木染絲組全集」中日新聞本社、「KUMIHIMO IN JAPAN」など

第18回 平成29年度 梅の実講演会 盛会裡に終了! 



 第18回「梅の実講演会」は、8月27日(日)に、四国地区 愛媛県で開催されました。
 太陽がさんさんと輝く晴天に恵まれ、多くの梅の実会員が参加しました。また、ボーイスカウト会員や一般の方々にも呼びかけ、たくさんの方が足を運んでくださいました。
 講演会内容の詳細は「梅の実だより第48号」に掲載いたします。

演 題 「明日の日本を背負う たのもしい青少年をいかに育てるか」
ー私のボーイスカウトと高校野球へのかかわりを中心として-
  講 師 早稲田大学第14代総長 白鷗大学学長
ボーイスカウト連盟理事長
 奥島 孝康 氏
日 時 平成29年8月27日(日)
場 所 愛媛県松山市 大和屋本店
主 催 全国退職女性校長会(梅の実会)


 第18回「梅の実講演会」が8月27日(日)に大和屋本店で開催されました。
 奥島孝康氏は愛媛県出身で少年時代からボーイスカウト活動に熱中し、現在はボーイスカウト日本連盟理事長を務めておられます。自然体験の大切さやスポーツで培われる力について、ユーモアを交えてエネルギッシュに語られました。
 「明日の日本を背負うたのもしい青少年をいかに育てるか」について示唆に富むお話に多くのことを学びました。これからの人生に私たちが貢献できることが多々あることにも気づかされた講演会でした。


奥島孝康先生の講演会には、330名の参加者がありました。講演会後の感想を紹介します。
 64年ぶりの国体開催に湧く愛媛県・松山道後温泉での講演会には、ボーイスカウトや野球関係の方々を含めて330名を超す参加者で満員、講師奥島先生の人望の厚さを実感しました。
 少年のころ、寺の床下を基地にして遊び、けんかして親交が深まったエピソード、高校時代に熱中したボーイスカウト活動、大学でのラグビー、そして高校野球連盟会長など、法学者とは別の側面で人間としての生き方を追及され、今のお姿があるのだなと思いました。
 「子どもには、やりたいことを思い切りやらせ、物事を自分で決定させること」「教えるということは希望を語り、心に誠実さを刻み込むこと」「自分のことだけでなく、世のため人のために汗をながすこと」など、ご自身の生き方に裏打ちされたご指摘が心に沁みました。
 奥島先生は、青少年を育てるうえで体験学習が重要であると説かれた。スポーツやボーイスカウトの活動を例にあげ、チームや仲間のために犠牲をはらうこと「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という考えが大切であると。
 今の子どもたちは、勉強してよい大学へと親が敷いたレールを進むか、スマホを相手に一日中時間をもてあましているかに分かれている。だから、いやでも体験することが少なくなり、精神面でもひ弱になりがちである。そのため、奥島先生が言われるように、人間としての完成度が低く、社会に出ても適応できない子が増えてきている。
 自分が中心でなくても、参加する意識が大切であると奥島先生は言われた。私たちは、一人で生きているのではないから、周囲の人々に感謝する心を忘れてはならない。このことを子どもたちに体験を通して学ばせることが重要だと改めて思った。
 奥島先生の人のために「備えよ常に」のスカウト魂を貫かれた生き方に感動した。
 ボーイスカウト連盟、高等学校野球連盟、同窓会関係等の方々も多く参加され、会場はあふれんばかりの熱い心でいっぱいになった。
 子ども時代には、川遊びや野山を駆け回り、けんかすることばかり考えていた。気が付けば、けんか相手と一番仲良くなっていたと話されるのを聴いて、ふるさとの素晴らしさを想った。
 少年時代にボーイスカウトに熱中され、世のために汗をかき、弱きもののために涙を流す生き方をしたいと心に刻まれ、これまで生きてこられた偉大さを強く感じた。
 人を愛し、「苦難に耐えて夢に向かっていく青少年」を育ててこられた不屈の精神が胸に迫る。
 私も歳に逃げず、周りのために努力していきたいと思った。

【プロフィール 】
  1939年 愛媛県鬼北町に生まれる 
        少年時代はボーイスカウト活動に熱中
  1963年 早稲田大学法学部卒業
  1994年 早稲田大学第14代総長就任
  2010年 ボーイスカウト日本連盟理事長就任
  2013年 白鷗大学学長に就任
【主な著書】
  「現代フランス企業法の理論と動態」「西北からの旅人」「備えよ 常に」
  「痛い目に遭いながら人生を学べ」「君は決して一人でない」

【研修】梅の実講演会にチャレンジ!


 
 梅の実講演会 第19回(平成30年度)は東海地区・岐阜県、第20回(平成31年度)中国地区・岡山県、第21回(平成32年度)九州地区・佐賀県、第22回(平成33年度)北海道地区・北海道に決定しました。
   ◆ 19回 東海地区 岐阜県 平成30年8月25日(土)
   ◆ 20回 中国地区 岡山県 決定
   ◆ 21回 九州地区 佐賀県 決定
   ◆ 22回 北海道地区 北海道 決定
 梅の実講演会は第23回・24回・・・と続きます。各地区・都道府県で梅の実講演会開催について話題にしていただき、全国大会時にぜひ、自発的に手を挙げてください。実施された県の梅の実会会誌や会報、また、代表者の方から組織固めになり会員の絆が深まってよかったとの声があります。
この開催地についての決める手順は
(1)自発的に立候補する地区・都道府県があればこれを優先する。
(2)代表者会で開催候補地区を決定する。
(3)代表者会で決定した地区は、これを地区・都道府県に持ち帰り会員と協議し結果を
   なるべく早い時期に地区担当を経て本部に報告する。
  となっております。

【研修】各都道府県の講演会

各都道府県の講演会の演題と講師については、梅の実だよりをご覧ください。

梅の実講演会の開催地

「梅の実講演会」の開催地と参加会員数については、「梅の実講演会の開催地と参加会員数」をご覧ください。


【これからの全国大会・梅の実講演会の開催地図】