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メッセージ

2024年 1月更新分

第63回全国大会広島大会盛会裡に終わりました。
全国から700名を超える梅の実会の会員様に参加いただき、1泊2日の広島大会を無事終えることができました。大会開催に関わっていただきました皆様方に心から感謝申しあげます。
広島県会員は236名が参加し、大会運営委員とスタッフはオレンジカラーで、ありったけの笑顔とおもてなしの心をもって皆様を迎え大会運営に関わりました。第31回以来2回目となる広島大会でした。これからも全国各地でご当地ならではのテーマと工夫を凝らした大会が全国梅の実会発展の証として繋がれることを希望しております。
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広島県梅の実会(平成元年7月発足 令和5年度会員数 488名)
年間活動計画
5月(第2土曜日) 総会 (講話 新入会員歓迎会 交流会)
10月 宿泊研修会(県内 7ブロックを輪番開催)
2月(第1土曜日) 現職・退職女性校長会合同研修会(講演会 交流会)
役員会 監査会 事務局会 打ち合わせ会 (随時開催)
梅の実だより 年2回発行(9月、3月)


熱い絆で感謝の一日

 8月3日の現職全国女性校長会の第73回全国研究協議大会山口大会に招待された。午前中は会場の一室で梅の実会の研修会で「笑顔の輪で地域の絆づくり」の講話。午後は全国大会に参加。活力あふれる総会に現職の時の緊張感と意欲的な毎日を思い出し、これまでの経験をこれからの毎日に生かしてゆかねばと思いを新たにし、現職との絆に感謝した。

「生きるとは絆づくり」と感得 現職女性校長会の全国大会から若さと活力を!

  徳島県の子どもたちを公募し、日本の伝統文化である歌舞伎に親しみ、生で演じる機会をつくるために、子ども歌舞伎を立ち上げています。体験を通して子どもたちの可能性を広げ豊かな感性を磨き、更に健全育成に努めています。子どもたちは大勢の前で発表することにより、達成感・成就感を味わい大きな自信になり、体験後いろんな面で頑張っています。

大當りお祭提灯阿波三番叟

地区での語り合い『四国は一つ』の精神で!!

 6月の「地区での語り合い」では、四国4県の理事33名が高松に集いました。各県の活動内容の情報交換等に加え、令和7年度に開催される愛媛大会を「四国は一つ」の精神で応援していくことを共通理解しました。最後に、地域探訪研修として史跡高松城跡玉藻公園を散策しました。美しい景観に加え、ボランティアガイドさんの熱心な説明のおかげで大変好評を博しました。


会員の意識を高めて、全国大会開催につなげよう

 県総会を5管内支部で順に開催しています。今年度は今治市。総会後は「妙見山古墳(前方後円墳)を訪ねて」と題した講演会及び1700 年前の竪穴式石室などの見学をしました。また、「えひめ梅の実会だより」発行や現職との合同役員会・研修会なども、所属感向上につながっています。そして、2025年の全国大会の準備を進めています。


子ども達と一緒に活動し,元気をもらいました

 高知梅の実会には4つの支部があり、それぞれの支部で教育支援活動を行っています。高知市支部では、毎年夏休みに児童養護施設「子供の家」を訪問し、子ども達と一緒に工作作りを行っています。コロナ禍の中、やっと4年ぶりに訪問できました。学年を分けて活動を行いましたが、どの学年も子ども達の豊かな発想に圧倒されました。そして、子ども達からたくさん元気をもらった1日でした。


~ 絆を深めて ~

  福岡梅の実会は昨年度に続き、8月27(日)に32名が集い総会・研修会を開催して、会員相互の絆を深めることができました。研修会では、「変わりゆく教育現場」という演題で前北九州市教育次長の古小路忠生氏に講話を頂きました。教育現場が大きな転換期を迎えていることを実感する研修会となりました。会場では、福岡梅の実会が支援している「SOSこどもの村JAPAN」と、北九州市の「こども食堂」への募金活動を行いました。


和やかで心やすらぐ集い

 佐賀県梅の実会総会・研修会を、5月14日、参加者59名で開催しました。
研修会は、伊東・大石両先生より、全国大会参加のエピソードや熱き想いをユーモアたっぷりにお話していただき、会場は、笑いに包まれました。経験豊富な先生方の講話は、令和8年度の佐賀大会に向けての第一歩になりました。


4年ぶりの対面総会と今年も継続している研修会と…

 西九州新幹線開業に湧く長崎駅に隣接した新築の「出島メッセ長崎」において、4年ぶりに対面での総会が開催され、親睦を深め合いました。県職員による「統計でみる長崎県」の講話も興味深かったです。
 年間の活動としては、各地区において8~10回の研修会を計画しています。現職の女性教職員と一緒に、専門家の講義を受講したり新任校長の奮闘ぶりを拝聴したりして、互いの資質向上に励んでいるところです。